VR酔いについて

心理学

VRの最大の魅力は、没入感の高い体験ができることです。

しかし、VR環境に長時間滞在すると、「VR酔い」を発症することがあります。症状としては乗り物酔いと類似していて、めまい、吐き気、頭痛、発汗、疲労感といった不快感を引き起こします。

ノー君
ノー君

僕もVRでFPSゲームをやってみたことがあるんだけど、吐き気のせいですぐやめちゃった…

どうしてVR酔いが起こるのか

VR酔いの発生メカニズムは完全には解明されていませんが、主に、

視覚情報と平衡感覚の不一致

が原因であると考えられています。

例えば、スティック操作で移動を行うFPSゲームの場合、VRの中で視覚的には移動していると感じているのに対し、実際の身体は静止しています。すると、脳が混乱し、不快な症状が引き起こされるのです。

 

VR酔いが起こりやすくなる要因

  • 低フレームレート(30fps以下)だと、VR酔いの発生率が高まる。
  • 視野角が広いと、没入感は高まるが、VR酔いのリスクが増加する。
  • VR空間におけるスムーズな移動は、視覚と身体の感覚のズレが大きくなるため、VR酔いを引き起こしやすい。一方、ワープ移動は、視覚的な不一致を減少させるため、VR酔いのリスクが低いとされる。
  • VR経験がないユーザーは、VR経験が豊富なユーザーと比べてVR酔いを発症しやすい。
  • 女性は男性よりもVR酔いしやすいという研究結果もある。

 

VR酔いの軽減策として取られる技術

固定フレーム

画面内に固定フレームを配置することで、VR酔いが軽減される。↓こんなやつ。

 

仮想鼻

仮想鼻を画面内に追加することで、VR酔いが軽減される。↓こんなやつ。

 

VR酔いしづらいゲームってどんなの?

私としては、乗り物系がオススメです!!

乗り物系は、画面内にコックピット内部のデザインが固定フレームとして常に見えているため酔いづらいのではないかと思います。

私はスターウォーズスコードロンをよくプレイするのですが、このゲームでは酔ったことがありません。つい長時間プレイしてしまいます。

スターウォーズスコードロンではコックピット内の計器等のデザインまで原作を忠実に再現しており、固定フレームとしてVR酔いを緩和してくれるだけでなく、没入感まで高めてくれます。

もちろん、乗り物系には車でのドライブさながらのゲームもあり、バリエーションは豊富です。

VRを買ってみたけどVR酔いがしんどいという方は、乗り物系のゲームを試してみてください!

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