Unityアカデミア2日目

Unity

今日は、前回作成した玉転がしゲームに改良を加える。

玉を2つに

玉をもう一つ追加して、玉突き事故を起こそうと思う。

坂も一つ追加した。

 

玉突き事故は起こせた。しかし、つまらん…。

ボールがぶつかっても跳ね返らず一緒に落ちていく。リアルじゃない。

そこで、ボールが跳ねるように設定してみる。

Projectタブの+ボタン→Physic Material

今回、Physic Materialの名前を「ponpon」に変更した(特に意味はない)。

そして、反発係数を1にしてみる。

ちなみに、Physic Materialの項目は以下の通りだ。

  • Dynamic Friction:オブジェクトが動いているときの摩擦係数
  • Static Friction:オブジェクトが静止しているときの摩擦係数
  • Bounciness:反発係数(0 or 1)
  • Friction Combine:摩擦係数の計算方法
  • Bounce Combine:反発係数の計算方法

 

そして、このponponを、SphereのColliderのMaterialにドラック&ドロップ。

これを2つのSphereに行った。

すると…ポンポン跳ねた!

 

玉を染める

今度は、玉の色を変更しようと思う。

Projectタブの+ボタン→Material

今回はデータ名を「color」に変更した。

Surface InputsのBase Mapをいじって色を変更し、Metallic Mapをいじってテカテカにし、Smoothnessをいじってトゥルトゥルにした。

そしてcolorをそれぞれのSphereにドラック&ドロップ。

 

結果、テカテカでトゥルトゥルの金玉が転がり、ぶつかり、また転がるゲーム…いや、動画ができた。

愉快だ。

タイトルとURLをコピーしました